「インプラント」はあまり馴染みがない名称かもしれません。
一部の歯がなくなると入れ歯やブリッジなどといった治療法が一般的です。
しかし、入れ歯なら針金を引っ掛ける他の健康な歯に対して負担をかけてダメにするとか、ブリッジであれば、健康な歯を削らなければならないなど、他の歯にも悪影響を与えるという根本的な問題があります。
対して、インプラントの治療法は、歯が無くなった部分の顎の骨に、人工歯根(インプラント体)を埋め込んで、新しい土台を作り、その上に人工の歯をつけるという方法ですから、抜けてなくなったところに根っこから歯が生えてきたと同じようなことなのです。

ですから自然歯と同じように使える「第二の永久歯」といわれています。

奥歯一本欠損のイメージ図
奥歯が数本欠損のイメージ図
前歯に用いたイメージ図
 

十分なカウンセリングを行い患者さまとともに治療計画を決定します。
インプラント治療をお考えになったら、担当歯科医師にご相談ください。


@口腔内検査

口腔内の疾患の有無を検査いたします。検査の結果により、インプラント治療が困難な場合もあります。


Aインプラント術前検査

詳細な X 線写真を撮影し、人工歯根の本数、埋入部位および長さを検討します。

Bインプラント治療に関する治療計画と費用のご説明


十分なご説明と患者さんのご理解、ご納得の上で、同意をいただきます。

C熟練した歯科医師による、インプラント埋め込みの手術を行います。

局部麻酔をしてから行いますので、ほとんど痛みは感じません。 処置時間は約 30 〜 120 分位です。 時間は埋入場所による難易度と埋め込み本数によります。

D担当歯科医師による人工歯の装着

快適にインプラントを使用して頂くために、お口のケアについて定期的に指導します。
インプラントも天然歯と同様、予防処置をしっかり行わないと寿命が短くなります。

E定期的メンテナンス(アフターケア)

お口のケア方法について定期的に指導します。インプラントも天然歯と同様、予防処置をしっかり行わないと寿命が短くなります。

《長所》
@噛む力が天然歯の80%近くに回復し、食事での不便な思いから開放されます。
A見た目は、天然の歯とまったく変わりません 。
Bブリッジと違い、 まわりの歯を削る必要がありません。
Cインプラントは取り外す必要はありません 。第二の永久歯と呼ばれています。
《短所》
@インプラントは、人工歯根が骨にくっつくままで時間がかかるため、治療期間が長くなります。
Aその人の体調、内臓疾患などにより、治療を受けられない場合があります。
B保険診療でないので、治療費が高くなります。
現在のインプラントは通常の使用ではまず壊れることがありません 。
インプラントに使用される骨結合型の材料は骨との親和性が極めて高く 、骨の中に埋入後、一定期間でインプラントと骨の直接結合が得られます。
また、インプラントの耐久性を高める為のアフターケアを徹底的に行っています。
     

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